本文へスキップ

キャリア・教育・メンタルサポート 日本心理教育コンサルティング

キャリア開発・メンタルヘルスカウンセリング・就職対策講座

おもしろ心理テスト・速読 他

不眠症・眠れない時は?!sleeplessness

不眠症・眠れない時の対策 心理カウンセラーによるワンポイントアドバイス

不眠症の改善

〜深く質の良い眠りのために〜


眠れないのは勉強や仕事に支障がでて大変つらいものです。軽度の不眠は誰にでも起こりうることなので、眠れなくても不安がらず、冷静に以下のことを心がけてみましょう。


不眠症・眠れない時の対策

1.眠れない時は無理に抵抗して眠ろうとしないようにしましょう。「眠らなきゃ」「眠らなきゃ」と抵抗すると神経が興奮して余計に眠れなくなります。

2.適度な運動をし、体を心地よく疲れさせましょう。適度な運動でストレスを発散させておくことが大切です。

3.午前中に太陽をあびるようにしましょう。脳は太陽を浴びてから一定時間後に眠くなるように作られています。

4.睡眠前のアルコールは控えめにしましょう。寝る前の深酒はアルコール中の覚醒物質が働き、夜中に目覚めてしまうことが多くなります。

5.神経ばかりを酷使するような生活習慣をあらためましょう。細かい作業を多くする人、考えすぎる人などは不眠症になりやすくなります。

ストレス解消方法 自律訓練法

6.日中のカフェインの採りすぎに注意しましょう。コーヒーは一日3杯、緑茶や紅茶なら5〜6杯までにしておきましょう。 休息サポートサプリメント【スヤナイトα】

7.眠りの環境をチェックしましょう。
騒音対策、明るさ、照明方法、温度、寝具の改善など心地良い環境を整えることも大切です。
                            
8.眠る前にリラックスしましょう。ぬるめの湯にゆったり入浴したり、軽い体操で緊張をほぐすようにしましょう。アロマでリラックスするのもおすすめです。 


9.温めたミルクを飲んでみましょう。ミルクは睡眠を誘発する物質を作る働きがあります。 

10.空腹を満たすように、心を満たして眠りにつきましょう。
心が満たされている時は安眠が得られます。不安、心配、不満のある方は気軽にカウンセリングを利用してください。      

寝相と性格


日本心理教育コンサルティング

※上記の内容は参考までにご活用ください。
※症状が重い場合は専門機関の受診をお願いしております。
※こちらの情報を職場や学校内で掲載・配布をご希望の方はお気軽にご連絡ください。講座案内などの記載のない文書ファイルをお送りすることも可能です(無料)。お気軽にお問合せください。



ストレス解消講座・研修のご案内

受験生のためのメンタルケア・トレーニング

ヒューマンスキルを高める心理学講義

心理学を活用した就職対策講座

開発的カウンセリング

五月病のチェックと予防・対策