皆さんは職場や学校での人間関係、うまくいっていますか?。
人間関係が辛い、、しんどい、うまくいかない、悩みがつきない・・・そんな時は以下の10のポイントを実践してみてください。
最初はもしかしたら難しく感じるかもしれませんが、きっと少しずつ人間関係が良くなっていくはずです。
1.笑顔の練習を日課にしてみましょう。
皆さんはいつも睨むような顔をしている人、無表情な人、いつも笑顔の人、どの人に好感を持ちますか?。当たり前のようですが、私たちは笑顔の人に好感・好意を持ちます。いつでも自然な笑顔が出来るよう、毎日笑顔の練習をしてみてください。
2.会話の中にユーモアを交えてみましょう。
ユーモアや笑いは人間関係の潤滑油です。ちょっと意識すればジョークが言えるようになります。人と接する時表面の笑顔も大切ですが、それ以上に大切なことは心の中を笑顔にすること、心の中を楽しくすることです。そうすれば自然と人の輪ができます。
3.自分から声をかけましょう。
待っているだけでは人間関係は始まりません。自分から声をかけましょう。まずは大きな声で自分から挨拶をすることを心がけましょう。
4.相手の良いところを見るようにしましょう。
短所は誰にでもあるものです。できるだけ相手の長所を意識し、相手の長所と付き合うことが大切です。また相手の人の良い所を見つけたら、それを言葉にして伝えてみてください。
5.相手と共通の話題を持つようにしましょう。
自分のことばかり話したり、自分の興味のあることばかりでは相手は退屈してしまいます。相手と共通の話題を見つけてみましょう。また日頃から情報収集をしていろいろな人と話が合わせられるようにしておくことも大切です。
6.批判や忠告をする場合は言い方に注意しましょう。
相手が間違っていても、頭ごなしに怒鳴ったり、文句を言うのは人間関係を悪化させます。相手の気持ちを考えて伝えてみましょう。
言い方上手(アサーションスキル)検定
7.コミュニケーション上手な人をお手本に持ちましょう。
人間関係が良い人、悪い人、それぞれコツがあるものです。コミュニケーション上手な人をお手本にして良く観察してみましょう。そして良い所はしっかり真似ていくことです。
8.ストレスを解消しておきましょう。
ストレスがたまっているとちょっとしたことでイライラしたり、人に対して攻撃的になりやすくなります。他人のちょっとした言葉に過剰に反応してしまう時もストレスが蓄積している可能性があります。
ストレス解消講座・研修
9.自分のコミュニケーションの傾向を知ろう。
人間関係がうまくいかないのは、自分では気づいていないコミュニケーションの傾向に原因がある場合が少なくありません。心理テストなどで分析できます。お気軽にお問合せください。
ヒューマンスキルを高める心理学講義
10.練習するという意識を持ってみましょう。
ピアノの上達には練習が必要です。人間関係・コミュニケーション上手になるためにも沢山の人と会話し、練習することが大切です。
日本心理教育コンサルティング
※更に詳しく人間関係を良くするコツ・方法を学びたい方は
⇒心理学を活用したコミュニケーショントレーニングをご利用ください
※QRコードよりアクセス出来ます。
※職場の人間関係構築・コミュニケーション改善研修(各2時間講座)
Step-1 自分の性格・コミュニケーションの傾向を理解しよう
Step-2 相手の性格を理解して接してみよう
Step-3 信頼関係を築くカウンセリングの技術
Step-4 言い方上手になろう
Step-5 感情のコントロールを身につけよう
中高生のためのコミュニケーション講座
※こちらの内容は予防教育・心理教育のために作成されたものです。参考までにご活用ください。 ※こちらの情報を雑誌・TV・本・職場・学校内で掲載・配布をご希望の方はお気軽にご連絡ください。 ※講座案内などの記載のない文書ファイルをお送りすることも可能です(無料)。 ※お気軽にお問合せください。 ※健康な心の発達には健全な生活習慣が大切です。 |
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